自分の周りであった、数年前の話。
(10代の頃ではないが・・)
ちょぃとびっくりする話だが。
前々から友人(嫁側)不仲続きだったらしい、友達の旦那が逃げた。
コトもあろうか、出会い系で知り合った女性のところ。
嫁のほうはそれをつかんでいるが、嘆くばかり。
普通なら、そんなアホはほおっておけ!と言いたいところだが。
嫁の出産前(だったと思った)に家を飛び出した。
兄弟や友達総出で、その女性のところに電話した。
そこにいる証拠なんか何一つないのに。
女性は電話に出るには出るが『そんなヒト、知りません。いません。』の一点張り。
そりゃそうだ。
数回、嫁や他の友人、兄弟が取り合ったが、それっきり電話には出なくなった。
そこから色々行き詰まり。
3か月くらい経った。
おいら。
ふと、電話してしまった。
今思えば。
この行動はものすごい余計なお世話・・だったのではないか、と考える。
でも。
旦那には嫁さんがいるんだ。子供がいるんだ。
自分が子供ならば、嫁ならば。
旦那がいないのは本当に耐えられないと思う。
3か月ぶりにその女性は電話に出た。
「はい。」
聞きたいんだけど、そっちに**君、いないよね。
嫁さん、本当に困ってるんだわ。
「そんなヒトいません!」
(そんなん知るか。)
いてもいなくていいから、もしいたら伝えてくれない?
「いません」
いてもいなくてもどっちでもいいって言ってるんだ。話聞けよ。
自分もよく電話口のヒトに強く言えたもんだなと今では思う。
必死だったんだと思う。
しかし、自分には、この相手のヒトの気持ちが今でもわからない。
結婚したヒトに子供が生まれる予定の嫁さんがいて、そのヒトと一緒にしている。
どんな気持ちだったろう。
未知。
その女性に、みんな心配で待ってることや、嫁のこと、何かお金をかけた手段を使っても探し出すことを伝えた。
これでいい。
途中で電話を切られるかと思ったが、最後まで話は聞いてくれた。
数日後には、相手の女性から電話がかかってきた。
「すいません、**さん(嫁の名前)ですか?」
・・・・・。
(そうだよなー、嫁だと思うよな。)
ごめんね。実は友達なんだ。嫁さんの番号、**君がわかると思うから聞いてみなよ。
それから旦那は帰ってきた。
おいらの中ではそこでめでたしめでたし。
という風に終わるハズだった。
帰ってきて、実家に謝りもせず。
旦那は家に入れずに車中泊をペットと繰り返す。
(そいつは嫁の実家に住む、いわゆる「マスオさん」である。)
子供や嫁とは毎日会えるが…。
よかったのかな、これで。
自分がしたことは、いいことだったのかな。
余計なことだったんじゃないかな。
逆に嫁の友人や旦那を苦しめたんじゃないか。
わからない。
テーマ : ▼どうでもいい話 - ジャンル : 日記